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<![CDATA[アルテピア 北海道美術館協力会 〜資料部〜]]> http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/ ja 60 Chicappa! Blog 平成29年度 専門研修 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=27 今年は26期が学習を担当 PB220019.jpg 事例による練習の様子 PB220020.jpg 懇談会の開催  1月の部会前の午前中、3人の研修生を囲んで懇談会を開催しました。 P1010022.JPG P1010029.JPG]]> Thu, 23 Nov 2017 12:25:03 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=27 平成29年度部内研修~小樽芸術村 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=26 平成29年度部内研修~小樽芸術村  ○日  時:平成29年9月20日(水) 11:00~16:00  ○場  所:小樽芸術村  ○参加人数:34名  今年の部内研修は、この9月にグランドオープンしたばかりの 小樽芸術村を訪ねました。  集合はすぐ隣の中華料理店にて。月例の部会と昼食を済ませま した。お腹が満たされたところでいよいよ研修の始まり。まずは 旧三井銀行小樽支店の会議室で学芸員さんから解説を受けました。 当芸術村の所蔵品に関わる年譜資料をもとに、アールヌーヴォー ・アールデコ作家と近代日本画が中心となっているという説明が ありましたが、まだまだ展示されていない様々な作品があるそう なので今後への期待も膨らみました。  また、かつて小樽が北海道経済の中心地だったころに建てられ た歴史的建造物を大切に利用していくためにもここを開設したと いうお話があり記憶に残りました。  旧銀行内を見学した後は各自自由鑑賞となりましたが、敷地に は手入れの行き届いた緑地があって美術館めぐりの途中で休むの にもよさそうです。 img_1.jpg  昨年開館したステンドグラス美術館はすでに鑑賞済みの部員も おり、今回の目当てはやはり似鳥美術館だったでしょうか。  旧北海道拓殖銀行小樽支店を利用したこの建物、地下から4階 まである広い展示室にたっぷりと有名作家の作品が並んでいます。 すべての部屋を鑑賞しましたが、全体を見尽くすにはさらなる機 会が必要なほど充実したコレクション群に驚くばかりでした。 13010101.jpg]]> Mon, 25 Sep 2017 12:21:50 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=26 平成28年度 専門研修 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=25 テーマ「資料の収集と保存」による講義を受講 DSC00015.jpg 副部長からは資料部業務などを説明 DSC00012.jpg 学習の様子 研修担当者からハンドブックに基づき、実際の検索カードなど を参照しながら説明します。 DSC00008.JPG 事例問題によりカード記入の練習 今年度の新入部員が助言をします。 DSC00009.JPG 学習のあとは入部後と同じ作業場所で、実際に新聞記事を切り抜いたり、ファイリングされた記事から検索カードを作成したり、現部員から説明を受けながらの実習を行います。 現部員との懇談会 1月19日(木)、会場を社会福祉総合センター会議室にかえて資料部現部員との懇談会を開きました。 DSC00014.JPG 研修生は2名の参加でしたが、各グループに分かれて具体的な 活動内容などを直接聞き取れる貴重な機会となっています。 DSC00015.JPG DSC00016.JPG]]> Sat, 05 Nov 2016 12:30:12 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=25 平成28年度部内研修~札幌芸術の森美術館 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=24 平成28年度部内研修~札幌芸術の森美術館  ○日  時:平成28年7月20日(水) 11:00~15:00  ○場  所:札幌芸術の森美術館  ○参加人数:31名
  入口.JPG      展示室.JPG
 札幌芸術の森30周年記念で開催されていた「フランスの風景 樹をめぐる物語 」展を鑑賞しました。残念ながら担当学芸員が不在ということで解説等はありませんでしたが、バルビゾン派や印象派などの画家たちが描いた110点もの風景画が並ぶ中、それぞれ思い思いのペースで作品の世界を堪能しました。  芸術の森センター内のレストランで昼食をとった後は工芸館を見学したり、美術館を再度訪れたりと各自フリー行動で研修日程を終了。  当日は好天にも恵まれ、芸術の森はまさに展覧会の内容にふさわしい自然環境でした。ゆっくり散策しながらの移動中も風景画を鑑賞した余韻にひたれたのではないでしょうか。  今回は人数等の条件にあったことから近美からの行き帰りは無料の送迎バスに乗車できたことが研修担当者にとっても幸いでした。
  散策中?の資料部員たち         休憩.JPG
集合.JPG        全員集合! ]]>
Fri, 22 Jul 2016 13:04:03 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=24
平成27年度 専門研修 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=23 ハンドブックによる学習の様子
002.jpg 003.jpg
新聞切り抜きの練習
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練習の後、指導担当の先輩部員と一緒に当番に入り実習へ 010.jpg 懇談会の様子 今年度は3名の研修生と交流し、先輩からアドバイスがいろいろと…
015.jpg 023.jpg
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今年も素敵なオブジェがテーブルを飾りました~
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研修生を囲んでパチリ!一緒に活動する日を楽しみにしています DSC_0276-1.jpg ]]>
Fri, 12 Feb 2016 18:31:00 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=23
平成27年度部内研修~北海道博物館 「夷酋列像」展 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=22 平成27年度部内研修~北海道博物館開館記念特別展 「夷酋列像」展 <日 時>平成27年9月16日(水) <日 程>11:00 現地集合~ 春木晶子学芸員による講演、みどころ解説 各自2階特別展示室「夷酋列像」展自由観覧   12:00 中2階休憩ラウンジにて、部会と昼食(弁当) 1階ロビーにて、集合写真撮影  13:00 1階博物館、総合展示室プロローグコーナー 学芸員説明後、自由観覧 ~現地解散 <参加人数>32名 isyu001.jpg 正面入り口に大きく特別展の看板
isyu003.jpg isyu004.jpg
春木晶子学芸員による解説 見どころは着物の色・毛皮・絵柄の豪華さ、そしてブザンソン所蔵原本と日本国内各地の模写を一緒に展示したところである。 蠣崎波響がイメージした勇壮なアイヌ像を描くため、仙人図や当時描かれた西洋人の顔を利用してまとめあげた。その工夫と筆さばきが多くの人々を魅了していったとのこと。 春木学芸員自ら各像になりきったポーズを試したというスライドでは会場が大きな笑いに包まれた。
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休憩ラウンジにて、部会と昼食 小学生の団体で講堂が使用できず、時間が押し気味に… isyu008.jpg 総合展示室プロローグコーナーでの解説 改装後の目玉~マンモスの骨格標本、時間軸展示からテーマ別の展示へ
isyu-syugo.jpg 平日にもかかわらず、館内は大勢の人でにぎわっており、合間をぬっての写真撮影。 研修担当23期・24期の皆さまお世話になりました!
全員集合! ]]>
Mon, 19 Oct 2015 19:45:16 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=22
資料部トップページ2007版 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=21 主な活動内容 資料部ではさまざまな仕事をしています。 これからすこしずつ仕事を紹介していきたいと思います。

新聞記事の整理

美術関係記事を切り抜き、ファイリングし検索できるようにカードを作成しています。

スライドの整理

美術館収蔵品のスライドを整理、保管しています。

文書整理

美術館に届く文書を分類・回覧し、資料として活用できるように美術館や作家の人名別にフォルダを整理しています。

図書整理

図書資料を受け入れ分類し、検索できるように図書カード作成をしています。 最新情報はこちらから ]]>
Sat, 11 Jul 2015 13:57:33 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=21
平成27年度新人ボランティア5名入部 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=19 5名の新入部員が加わりました! 部会(8月・12月を除く毎月開催)の様子
s-009.jpg s-011.jpg
平成27年度は部員39名でスタートします。 恒例になった活動員心得を全員で読み合わせ初心に立ち返って活動開始です。 担当学芸員は森本さんから松山さんへ。宜しくお願い致します。 平成27年度部内研修の予定
ishuretsuzo.jpg 3月から協議してきた部内研修は9月16日に決定。 開館記念で話題になっている北海道博物館の 特別展「夷酋列像」展です。 全部員が顔を合わせる貴重な機会。 おおいに親睦をはかりましょう。
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Thu, 09 Jul 2015 02:12:45 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=19
平成26年度 専門研修 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=16 平成26年度 専門研修  北海道美術館協力会では、ボランティア活動員を希望する方に養成研修を行っています。  養成研修には各部が行う専門研修があります。  資料部では平成26年10月から平成27年2月にかけて、資料部を希望する5名の方に専門研修を行いました。  資料部のいろいろな業務のうち、入部初年度に担う業務、おもに新聞の切り抜き・ファイリング、検索カード作成について研修を行いました。 ・道立近代美術館職員による講義・・1回 ・テキストによる学習・・・・・・・4回 ・実際の業務を体験する実習・・・・6回 ・資料部員との懇談会・・・・・・・1回 以下、その様子を少しご紹介しましょう。 ◎ 10月17日 講義「資料の収集と保存」 講師:普及情報課長 鎌田 享氏  資料部専門研修生のほか資料部員の出席も多数ありました。 1..jpg講義の様子.jpg ◎ 10月17日 新聞学習1回目 学習担当の資料部員による研修  テキストに添った丁寧な説明に真剣な表情で聞き入る研修生の皆さん 055学習①最終.jpg ◎ 練習問題に真剣に取り組む様子  昨年入部の資料部員がサポートに入りました。 068学習2最終.jpg ◎ 新聞実習の様子:実習担当の資料部員が研修生の実習に立ち会い指導にあたりました。   さらに先輩部員のサポートも控えて万全な体制です。 030実習①最終.jpg ◎ 新聞の切り抜き・ファイリング作業の実習は緊張の面持ちで取り組みました。 031実習2最終.jpg ◎ 1月21日 資料部員との懇談会   5人の研修生の方々と資料部員が和気あいあいに交流しました。 006懇談会1枚目.jpg 無題.jpg懇談会2.jpg 010全体写真最終.jpg 北海道美術館協力会の研修を終了すると、4月から資料部員としての活動が始まります。 ]]> Sat, 31 Jan 2015 20:52:16 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=16 平成26年度部内研修~アルテピアッツア美唄 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=15 平成26年度部内研修    ~アルテピアッツア美唄 安田侃の彫刻作品鑑賞    と宝水ワイナリー見学~ ○ 日 時  ; 平成26年6月18日(水) 9:00~16:00 ○ 場 所  ; アルテピアッツア美唄 (美唄市)          宝水ワイナリー (岩見沢市宝水町) ○ 参加人数 ; 30名 アルテピアッツア美唄は、安田侃の彫刻作品約40点が周辺の自然と調和・融合するように展示されている野外彫刻公園です。廃校になった小学校の木造校舎と体育館はほぼそのままの状態でノスタルジックな雰囲気の漂う展示スペースに転用されています。周辺の約3万平方メートルの敷地も整備されていて、スタッフの泉さんのレクチャーを受けながらゆったりと彫刻作品を鑑賞しました。 9:00 札幌駅出発 10:10 アルテピアッツア美唄到着 レクチャーを受けながら作品鑑賞 11:30 部会 昼食 13:00 アルテピアッツア美唄を後に、宝水ワイナリーへ 13:40 宝水ワイナリー到着 14:40 宝水ワイナリーを後に札幌へ 15:50 札幌到着 解散       スタッフの方の説明を聞きながらの鑑賞の様子です       一部をご紹介します IMG_0063.JPG IMG_0064.JPG  作品名 妙夢   触ったり、間をくぐったり、遠くから景色と一体となっている感じを味わったり… IMG_0074.JPG 作品名 天聖 天浴 水の広場   石を白く保つために夏は2週間に1度高圧洗浄するそうです。 IMG_0079.JPG 記念にみんな一緒に、ハイ チーズ ♪ IMG_0068.JPG  作品名 天翔  小山を上るとぽっかりと空間が!そしてこの作品が! 驚きも展示作戦のようです。大理石の白さがまぶしい! IMG_0085.JPG 作品名 相響   ブロンズ作品です 林の中にあって、晴れの日、曇りの日、雨の日それぞれの    木洩れ日の様子でいろいろな輝きが見られるようです。 IMG_0098.JPG 部会の様子です。カフェアルテの中の工房をお借りしました。 IMG_0112.JPG 宝水ワイナリーのブドウ畑。ワインになるブドウの品種や育てる工夫、 についての説明をお聞きしました。お土産はおいしいワイン♪ ]]> Tue, 24 Jun 2014 11:35:33 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=15 平成25年度 専門研修 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=13 平成25年度専門研修  北海道美術館協力会ではボランティア活動員を希望する方に養成研修を行っています。  養成研修には各部が行う専門研修があります。  資料部では平成25年10月から平成26年2月にかけて、資料部を希望する4名の方に専門研修を行いました。  資料部のいろいろな業務のうち、入部初年度に担う業務、おもに新聞の切り抜き・ファイリング、検索カード作成について研修を行いました。  ・ 道立近代美術館職員による講義 1回  ・ テキストによる学習      4回    ・ 実際の業務を体験する実習   6回  ・ 資料部員との懇談会      1回   以下、その様子を少しご紹介しましょう。 ○ 講義の様子    ↓ 講義 (640x555) (500x434) (314x273).jpg ○ 学習の様子    ↓ 新聞学習2(640x510) (314x250).jpg ○ 実習の様子    ↓ (新聞の切り抜き) 新聞実習 (640x480) (314x236).jpg ○ 懇談会の様子    ↓ 懇談会 (800x600) (314x236).jpg ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 北海道美術館協力会の研修を終了すると、4月から資料部員としての活動が始まります。 ]]> Thu, 13 Mar 2014 05:37:37 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=13 平成25年度部内研修~JRタワーアート鑑賞 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=12 平成25年度部内研修~札幌駅JRタワーアート鑑賞~ ○日 時 :平成25年6月19日(水)10:00~14:30 ○場 所 :札幌駅JRタワー ○参加人数:32名 普段、何気なく通り過ぎているJR札幌駅の構内やショッピングモールの中に数多くのアートが点在していることをご存知でしょうか? 今年度の研修は、札幌駅総合開発㈱さんのご厚意により、これら札幌駅のアートに関するレクチャーをしていただき、その後ツアー形式で鑑賞しました。 10:00~月例の部会 10:30~レクチャー 11:00~2グループに分かれアートツアー 12:30~「ミクニ サッポロ」にて昼食 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○レクチャーの様子 IMG_0071-2.jpg 駅のアートはこの先何年たっても残るもの、記憶がよみがえるものとしたい・・・ とのお話が印象的でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ツアー:東口、西口、パセオ、屋外・・・と札幌駅を隈なく回りました。 一部をご紹介します。 集合写真 IMG_0076-2.jpg 「ピリカ」流政之:JRタワーオフィスプラザさっぽろ1階           IMG_0080-2.jpg 「アイヌ・トライブ」床州生・小林陽一:JRタワーオフィスプラザさっぽろB1階           IMG_0083-2.jpg グラフィック「テルミヌスの森」五十嵐威暢:パセオ センターB1階 ※「テルミヌス」とはラテン語で駅:ターミナル(Terminal)の語源           IMG_0084-2.jpg 「テルミヌスの森」五十嵐威暢:パセオ センターB1階           IMG_0086-2.jpg 「テルミヌスを迎える女神たち」八鳥治久:パセオ センターB1階           IMG_0089-2.jpg 「白い風のソナタ」田村能里子:西コンコース1階           IMG_0095-2.jpg 「テルミヌス」流政之:札幌ステラプレイス センター1階屋外           IMG_0096-2.jpg 「星の大時計」五十嵐威暢:JRタワー建物正面           IMG_0099-2.jpg 「黎明」國松登:東モール1階           IMG_0100-2.jpg 「百花繚乱」奥村幸弘:東モール1階 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ミクニサッポロにて昼食 IMG_0103-2.jpg 充実した一日を過ごすことができました。 以上 ]]> Mon, 15 Jul 2013 22:40:36 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=12 平成24年度 養成専門研修 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=11 資料部では例年10月~3月に次年度の新入部員希望者に対して 養成専門研修を行っています。 新人部員が担当する業務には ①新聞の切り抜き→ファイリング ②検索カードの作成があります。 研修ではこの業務内容をテキストを使って理解する学習(4回)と、 実際の業務を体験する実習(6回)が行われます。 以下、その様子を少しご紹介いたします。 ---------------------------------------------------------------------------- ●使用テキスト2冊(入部後も大いに活用します) man64-2.jpg man67-2.jpg ●学習の様子(テキストの読み合せ・練習問題など) 新聞-2.jpg 新聞46-2.jpg ●実習の様子(部員と同じように当番に入ります) 新聞の切り抜き総合70-2.jpg 検索カード作成総カード62-2.jpg ---------------------------------------------------------------------------- これらの研修をすべて終え、4月から資料部員としての活動が始まります。 ]]> Wed, 15 May 2013 17:21:49 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=11 平成24年度部内研修~市立小樽美術館 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=10 平成24年度部内研修~市立小樽美術館 木嶋ヴェネツア.jpg 平成24年6月20日 当日は台風!という恵まれない天候の中、 36名の部員参加で実施した。 市立小樽美術館
・ 特別展「心の原風景-風土への賛辞 木嶋良治展」
・ 「幻視者 一原有徳の世界2」 同美術館学芸員による解説ギャラリーツアー   小樽にゆかりの深いお二人の作品を地元ならではのエピソードを交え、詳しく解説していただきました。 さらに 風景画家 中村善策ホール 「コレクション名作選 2」を鑑賞した。     また 小樽商科大学と共同で実地する(美術館と一体化している)文学館は 石川啄木の作品のほか 多岐にわたる資料を紹介しています。 企画展「没後100年 石川啄木と小樽啄木会展」開催中でした。 美術館観賞後 歴史的建造物や運河を一望できる近郊のホテル内の 「Casa Blanca」にて  和やかな雰囲気の中、部員同士の交流を深めた。

小樽研修008.jpg

美術館の前にて集合写真



              KIF_0029.JPG

故郷小樽や海道風景を中心に 描き続けた木嶋良治回顧展の解説の ギャラリーツアー



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作家としての活動・思想・文化、小樽への想いに理解を深めた

  

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炎の姿を写し取るといわれた 版画家 一原有徳ホール(3階)にてギャラリーツアの様子



小樽研修1.jpg 一原有徳の《技法モノタイプ》版の 世界を奥深く観賞した

KIF_0031.JPG 一原有徳のアトリエを そのまま移築したコーナー

部内研修JPG.jpg 一原有徳氏の作品製作の 雰囲気を味わえる部屋 長年使用していた 柱時計が アートに見え印象的でした

鉄の焼き板で.jpg 鉄の焼き板       ]]>
Thu, 06 Sep 2012 11:02:00 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=10
図書整理 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=9 図書整理についてご紹介します。 図書担当では、美術館で購入した図書や、文書担当者が分類した図書資料、
関係機関から寄贈された図書などを資料として活用できるように整理しています。 図書担当に届いた図書資料は、逐次刊行物と一般図書、図録、DVDなどを 仕分けして、それぞれの台帳に登録します。
 
 一般図書、図録の検索はカードなので 「検索カード」を作ります。
これらの作業手順はハンドブックに詳細に書かれています。
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ハンドブックに基づき作業を進めます。


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 文書担当から届いた図書資料です。これから登録作業をはじめます。


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図書台帳と図書カード作成はPCで作業します。


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 図録、一般図書用台帳と逐次刊行物台帳です。


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 完成した図書は、所定の書棚に収めます。

以上で、資料部の活動内容について紹介を終わります。]]> Wed, 14 Sep 2011 14:22:35 +0900 http://siryo.artepia.or.jp/blog/siryo/?eid=9